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点検・整備の目安

 エンジンオイル交換

2.500円~
交換目安:走行距離が3,000kmまたは半年ごとに

定期的なオイル交換は、車の性能を維持するほか、車自体も長持ちします。交換のタイミングは使用しているオイルや車種によってバラバラです。気になる方はぜひ一度ご相談ください。オイル半額コバの日もしくはオイル会員料金はこちら

|どんなはたらきをしているの?
車にとってエンジン・オイルは
血液ともいえるものです。
エンジン各部の摩擦部分の潤滑を
行い、摩擦力を少なくしてエンジンの効率を良くしています。
この他にも冷却、清掃等さまざまな役割も果たしています。


|交換しないとどうなるの?
走行距離また走行してなくても経年変化により
劣化していきます。この状態で使用していくと
スラッジが発生し不純物が多くなり、
潤滑が十分できず各部を磨耗させます。
そのためエンジン性能、燃費が悪化し、
場合によっては潤滑経路が目詰まりし
焼付けを起こすこともあります。

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オイル・フィルタ
交換目安:6,000km毎

|どんな働きをしているの?
エンジン・オイルが車の血液と
するとオイルフィルタは血管と
いえます。そしてエンジン・オイル内の不純物をろ過し汚れを取り除きます。

|交換しないとどうなるの?
エンジン・オイルの劣化にともない、
発生する不純物がフィルタ部に堆積して
目詰まりを起こします。そのためオイルは
バイパスされて汚れたままの状態で
エンジン各部に行きわたり、エンジンを
損傷させることがあります。

最悪の場合
エンジン・オイルの交換サイクルが短くなるばかりかエンジンの寿命を縮めてしまい、最悪の場合エンジンがかからなくなります。

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 ブレーキ・フルード点検

交換目安:車検毎(2年)

ブレーキのパッド、シューを
押さえつけるため
のピストンを作動させる油として
使用しています。

|どんな働きをしているの?
使用期間とともに空気中から水分を吸収して
少しづつ沸点が下がっていきます。
そのためブレーキ配管に気泡が生じや
すくなり、使用状況によってはブレーキの
効きが悪くなることがあります。



|交換しないとどうなるの?
使用期間とともに空気中から水分を吸収して
少しづつ沸点が下がっていきます。
そのためブレーキ配管に気泡が生じや
すくなり、使用状況によってはブレーキの
効きが悪くなることがあります。


●最悪の場合
ブレーキの効きが悪いと、本来回避できる
事故も回避できなくなり、大変危険です。
事故を起こしてしまうと整備費用がかかるばかりではなく、他の人に迷惑を掛けることにもなります。


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 ロング・ライフ・クーラント

エンジンは作動すると高温に
交換目安:2年毎

なるため、これを冷却するために
冷却水が必要になります。
この冷却水にサビ防止と凍結防止
効果を持たせ、冬場の凍結による
ラジエーターの破損などを防止する
ものがロングライフ・クーラントです。


|どんな働きをしているの?
使用期間とともに劣化していき防錆効果
が低下します。そのためラジエーター等が
腐食して水漏れし、オーバー・ヒート等
エンジンを損傷させることがあります。


●最悪の場合
冷却水の通路が詰まったり、冷却水漏れを起こした場合、エンジンを冷却することが
できなくなり、オーバーヒートを起こし、
最悪の場合エンジンを分解する必要が
あり多大な出費につながります。


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 ブレーキの安全安心点検

交換目安:パッドの厚さが2~3mm以下

ブレーキを踏んだときになる「キィーキィー」という異音は、ブレーキパッド交換のタイミングを知らせるアラームです。安全のためにも、ブレーキパッドは定期的に交換しましょう。


ブレーキ・パッド
交換時期距離目安:20.000km毎

|どんな働きをしているの?
ブレーキ・パッドを回転しているデイスク・ローターに押しつけることで運動エネルギーを熱エネルギーに変えて大気中に放出し、スピードを制御する重要な役割をしています。

|交換しないとどうなるの?
ブレーキ・パッドの摩擦材が磨耗して無くなってしまうと、ブレーキ・パッドの金属部分とディスク・ローターが直接接触して、ディスク・ローターに損傷を与えてしまします。またブレーキの効きも不安定になります。

●ディスク・ローターが損傷すると、交換が
必要になるばかりか、ディスク・キャリパにも
損傷を与える可能性があり、その結果、
製動力の低下による事故を引き起こす原因となります。

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 タイヤ点検・空気圧点検

交換目安:溝の深さが3~4mm以下 30,000km毎

溝が減ってしまうとスリップして事故の原因にもなります。タイヤ表面に出てくる細かいヒビにも十分注意が必要です。空気圧は常に一定値以上を保つようにしましょう。

|どんな働きをしているの?
車両の重量を支え、エンジン、
ブレーキの駆動力、製動力を
路面に伝えるものです。また直進、
コーナリング時の車の方向を維持、
転換させたり路面からの衝撃を
吸収する役割もあります。


|交換しないとどうなるの?
●最悪の場合
タイヤの残り溝が1.6mm未満の場合、整備不良車になりますので、タイヤを交換しなくてはなりません。また、スリップ等で事故を起こして
しまうと整備費用が掛かるばかりではなく、
他の人に迷惑を掛けることにもなります。


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 バッテリー良否点検

交換目安:3年毎

バッテリー上がりが起きてしまうと、クルマのエンジンすらかけることができなくなります。そうなる前にバッテリーの状態をチェックし、必要ならバッテリー液の補充を行います。


|どんな働きをしているの?
エンジンの始動装置、点火装置
及び灯火装置、その他電気装置に
電気を供給しています。


|交換しないとどうなるの?
バッテリー液は充電時の科学反応や自然の
蒸発により減っていきます。また使用に
よる充放電の繰り返しで内部の極班板も劣化
していきます。バッテリー液が不足し電極が
露出した状態で使用すると、蓄電能力が低下
してバッテリー上がりしやすくなり
始動不能になることもあります。


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